Apple 本社の Steve Jobs’s 蕎麦
Posted 3月 18th, 2008 by TomApple の Andrew さんと会うために、Apple 本社へ。超ご多忙のところ、無理やり本社の Mac Cafe にて、噂の Steve Jobs’s SOBA をおご馳走になりました。撮影禁止でしたので、写真は無しです。ベイエリアになかなか蕎麦屋がないので、蕎麦好きの Steve Jobs 氏が、毎日蕎麦職人の方に蕎麦を打ってもらっているというのが、この SOBA だそうです。美味しかったです。
Apple 社には、白人の方がとても多かったです。ベイエリアの企業としてはとても珍しいそうで、他のところは、中国人、インド人の方がとても多い中、Apple は、ほとんどが白人でした。Andrew さんのお見立てでは、Apple は、マーケティングとプロモーションの会社だと。僕もそれには納得。お店を作り、CMを作り、どうやってマーケットとコミュニケーションをとっていくか、とてもしっかりとデザインされているというのは、素人でも分かります。
日本から、やってきた企業に感じることとして、プレゼンテーションの仕方が、そもそも自信がなさそうに見えるとのこと。こちらの企業は、どんなに未熟なものであっても、思いっきり自信を持ってプレゼンをするので、それなりにお金が集まって、そのうち良くなっていくものもあるということだと思います。
僕は日本にいるときに、プレゼンテーションを教えてもらったイギリス人の方には、特に出だしを注意されたことがありました。また、米国に来てからプレゼンテーションレッスンを受けたのですが、その際には、投資家向けのプレゼンに、決定的に欠けていたポイントを指摘されました。でも、米国のように、プレゼンテーションで勝ち残っていくやりかたをやっていない日本人が、そもそも、最初からうまく行かないのは、当たり前なので、場数を踏むことが重要なのだと思います。このあと訪れた、とある会社の会長の方から、
「それは、狩猟民族(米国)と、農耕民族(日本)の違いだよ」
と。ユーザ(市場)を奪っていく狩猟民族と、ものづくりの農耕民族。
Apple 社内の企画を通すときのプレゼンも、とても大変だそうです。あっという間に1時間が過ぎてしまいました。
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